
プロジェクトの背景・目的
クライアント:国立大学法人東京農工大学
URL:https://sp.coinext.tuat.ac.jp/
研究プロジェクトのWebサイトには、研究テーマ、参加組織、研究者、活動内容など、多くの専門的な情報が集まります。本プロジェクトでは、研究・産学連携・地域共創など、拠点が展開する多面的な活動を発信するWebサイトの構築に携わりました。
専門性の高い情報を単に並べるのではなく、まず「このプロジェクトは何を目指しているのか」を理解してもらい、そこから個別の研究や活動へ自然に読み進められることを重視しました。
プロジェクト全体の考え方を起点に情報を整理し、初めて訪れた人でも内容を追いやすい、シンプルで直感的な情報構造とデザインを設計しています。
制作・設計で重視したこと
情報を次のような順番で理解できるように構成しました。
「何を目指しているのか」
「どのような仕組みで実現するのか」
「どのような研究・活動が行われているのか」
専門的な内容そのものを単純化するのではなく、見出し、情報階層、図版、ビジュアルを使いながら、初めてサイトを訪れた人でも情報を理解しやすくすることを意図しています。
また、文章、情報構造、写真、図版、デザインを個別に考えるのではなく、サイト全体で伝えたい内容を基準に、それぞれの表現を組み立てました。
サイトデザインに合わせた図版制作や、拠点プロジェクトリーダーの写真撮影も担当しています。
ブリッジが担当した範囲
ブリッジでは、提示された構成をWebサイトとして形にするだけでなく、サイト全体の企画や情報構造の整理から参加しました。
情報設計、Webデザイン、図版制作、写真撮影、CMS構築、公開後の運用までを一貫して担当しています。公開後も、活動内容や情報発信の変化に合わせて、コンテンツや機能の追加・改善を適宜行いながら、継続的な運用を支援しています。
プロデュース:橋本 敬(BRG)
ディレクション:古田 理恵(BRG)
デザイン:S(BRG)
デザイン

大学・研究機関のWebサイトで起こりやすいこと
大学・研究機関のWebサイトでは、研究テーマや活動、組織、プロジェクトなどの情報が増えるほど、全体像やそれぞれのつながりが見えにくくなることがあります。
また、研究者、企業、学生、一般の方など、異なる対象に向けた情報が一つのサイトに集まることで、情報構造が複雑になりやすいのも特徴です。
そのため、単に情報を整理するだけでなく、「誰に、何を、どの順番で理解してもらうか」を設計することが重要になります。
専門的な情報を、伝わる構造に整理するところからご相談いただけます
専門的な情報をわかりやすくするだけでなく、組織やプロジェクトの全体像が伝わる情報構造から一緒に考えます。
