WEBサイトのプロデュースという形で新規ビジネスの立ち上げに携わらせてもらえるのは、本当にプロデューサー冥利に尽きます。
大手企業のサイトリニューアルやプロモーションなどで「ドン!」とやるのも刺激的で楽しいけれど、中小企業の経営者と一緒に知恵を絞りながらひとつひとつ積み上げていくことにも、ものすごくやりがいを感じます。
新しく何かを立ち上げるということは、想像以上に想像力を必要とするし、パワーも必要です。
コンサルとかマーケティングとかクリエイティブとか、ローンチとか、そんな言葉じゃ語れない泥臭いことがたくさんあるけれど、そこを「フンガー!」と乗り越えて、新しいサービスや商品を世に出すことのやりがいときたら半端ないです。
そりゃぁ、お酒も美味しいわけだ。
WEBサイトのプロデュースという仕事の魅力は、こうした熱量を感じながらプロジェクトの中心となって動けることです。
心のそこから湧き上がってくるものを感じながら仕事ができるというのは、本当に幸せなことです。
冒険はまだまだ続くのだ。
投稿者プロフィール
- プロデューサー・クリエイティブディレクター。早稲田大学政治経済学部卒業。リクルートグループ、オン・ザ・エッヂ、ミツエーリンクス、博報堂アイ・スタジオを経て独立、株式会社ブリッジを設立。徹底的なユーザー視点でのWEBサイトの構築やコンテンツ制作を通じて事業課題の解決を支援している。
最新の投稿
プロデュースの視点2024/11/10中小企業のためのブランディング強化法:Webサイトで差をつける3つのポイント AI活用の視点2024/11/06AIの活用方法とは?初心者向けガイド マーケティングの視点2024/10/09サイト改善の考え方と実践のポイント マーケティングの視点2024/10/09導線設計の考え方と実践のポイント