売れるウェブサイトの 共通点

ブリッジのWEBディレクターの藤田 琴音です。

みなさんはどんな時に商品を買いますか?

私は、いつも自分がお金を払って買うものに対して、「なんで欲しくなったんだろう」「なんで買っちゃったんだろう」ということをよく考えるんです。

この記事ではそんな私が、売れるウェブサイトの共通点とは何か、について考えてまとめてみました。

ウェブを活用して、もっと自分達の商品・サービスを売りたい!とお考え方は、ぜひ最後までみてくれたら嬉しいです!

売れる商品はハッピーにする商品

どんな時にお金を払って買うのか?

私は、自分がその商品を通して、「よりハッピーになる!」を確信をしたときでした。


自ら選択し、買ってゲットしたものって幸福度が上がりますよね。

  • 疲れている時の甘いチョコ
  • むくみを解消したくて手に入れたダイエット器具
  • 現地のグルメをめぐりたくて少し足を伸ばしてみる旅行
  • 選ぶのもプレゼントするのも楽しいギフト


買うことって私たちをはじめとする消費者にとって、とってもハッピーな行動なんです!

ウェブを活用することで、自信のある商品・サービスをより多くの人に届け、ハッピーを増やすことができると考えています。

売れるウェブサイトの共通点

いきなりハッピー・ハッピーすみません笑


ここからは少しだけ真面目に、売れるウェブサイトについてお伝えします。

日頃私たちは商品・サービスの魅力が伝わるようなウェブサイトを制作しています。

商品・サービスの魅力が伝わり売れるサイトの共通点とは、魅力がわかりやすく書かれていることです。

なぜ、わかりやすいと売れるのか、ということを話す前に、「わかりやすさ」について定義しておきます。

  • 定めているターゲットが、商品の価値を理解できること
  • メッセージは具体的であること
  • ターゲットが自分自身のことであると自覚ができること

私たちはこのような考えのもと、商品・サービスの魅力をよりわかりやすくお客様に届けるよう、試行錯誤しながら設計・ウェブサイトを制作します。

「わかりやすさ」を作るために、最も大切な要素は言葉です。

会社や商品・サービスをどのような言葉で表現することで、より多くのお客様(エンドユーザー)に届くのか、と観点はとても重要なことです。

そのため、お客様にいただいた原稿をそのまま挿入するだけでなく、商品コピーを一緒に考えながら作っていくこともあります。

トップの画像にもわかりやすさを

実際に、ウェブサイトを開いたトップページの一番上に大きく出てくる画像(メインビジュアル)にはかなりこだわって制作します。

なぜなら、「何屋さん」なのかはっきり示すことで、本来お客様になり得た方がサイトから離れないようにするためです。

様々なウェブサイトを見ますが、一番初めにお客様の目に入る画像が、抽象的なコピーで何の会社なのかよくわからない…というウェブサイトは多く見かけます。

何の会社かあえて具体的には記載せずに、興味を引き、サイトの中を回ってもらうという考え方もあります。

この考えは、私たちも大切にしている考え方の一つです。

「わかりやすいイメージにすること」と「興味を引かせるイメージにすること」は決して対立関係ではないのです!

サイト内の導線作りにもわかりやすさを

わかりやすさを発揮するべきフェーズは、もちろん、トップの画像を作るのみではありません。

サイトを訪れるお客様は基本的には受動的です。
そのため、丁寧に道案内をして誘導してさしあげることが大切なのです。

道しるべは目立つように、わかりやすく設計します。


それは、導線だけでなく商品・サービスを紹介するときも同じなんです。

どの商品が人気で多くのお客様から評価をいただいている商品なのか


「おすすめ」としか書いていない商品であれば、お客様は「企業が売りたいだけなんじゃないの?」と思われることもあるでしょう。

本当におすすめの商品なのであれば、なぜおすすめしているのか、理由を伝えることで納得感を感じていただき、手に取っていただけるようになるでしょう。


理由を伝えるということも、「わかりやすいウェブサイト」にするための大切な要素なのです。



売れる「わかりやすい」ウェブサイト制作を一緒に制作したいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

あなたの商品の魅力を一緒に探して、わかりやすく伝えましょう。