WEB集客は入り口から出口までの流れを考える

ウェブ集客というとSEOや広告を駆使していかにして見込み客を集めるか、というところに焦点がいきがちです。
当たり前のことですが、WEBサイトはアクセスがなければ何も起こりません。
でも、ただただアクセス集めただけでも何も起きません。
ウェブ集客で大切なのは、入り口から出口までの流れを考えることです。
入り口とは、サイトへの流入のことで、出口とは訪問者の何らかの行動です。入り口と出口をつなぐのが導線です。
導線設計とは、誰にどんな行動をとって欲しいのかを決めて、仮説をもとに道筋をつくることです。
入り口が機能するようになると、出口までうまく導けているかどうかを検証できるようになります。
広告を使えば、アクセスを集めること自体は全然難しいことではありません。むしろ的確に出口まで導く方が難易度は高いのです。
WEB集客は「集める」ことに焦点をあてるのではなく、入り口から出口までの流れとして捉えると、WEBサイトの改善に対する捉え方が変わります。
ブリッジではWEBサイトの活用に関するお役立ち情報を提供しています。ご興味のある方は下記のページよりダウンロードしてみてください。
今後も資料を適宜追加していく予定です。
投稿者プロフィール


- プロデューサー・クリエイティブディレクター。早稲田大学政治経済学部卒業。リクルートグループ、オン・ザ・エッヂ、ミツエーリンクス、博報堂アイ・スタジオを経て独立、株式会社ブリッジを設立。WEBサイトの制作・構築から集客・販促などの活用コンサルティングまで中小企業のWEBサイトの活用をサポートしている。
最新の投稿
お知らせ2023.05.16お客様の声に「国立大学法人 神戸大学 山本健太研究室」様を追加 お知らせ2023.04.252023年ゴールデンウイーク中の営業につきまして クリエイティブの視点2023.03.19構造化マークアップとは?メリットをシンプルに解説 マーケティングの視点2023.03.03コンテンツマーケティングの始め方