ウェブ集客というとSEOや広告を駆使していかにして見込み客を集めるか、というところに焦点がいきがちです。
当たり前のことですが、WEBサイトはアクセスがなければ何も起こりません。
でも、ただただアクセス集めただけでも何も起きません。
ウェブ集客で大切なのは、入り口から出口までの流れを考えることです。
入り口とは、サイトへの流入のことで、出口とは訪問者の何らかの行動です。入り口と出口をつなぐのが導線です。
導線設計とは、誰にどんな行動をとって欲しいのかを決めて、仮説をもとに道筋をつくることです。
入り口が機能するようになると、出口までうまく導けているかどうかを検証できるようになります。
広告を使えば、アクセスを集めること自体は全然難しいことではありません。むしろ的確に出口まで導く方が難易度は高いのです。
WEB集客は「集める」ことに焦点をあてるのではなく、入り口から出口までの流れとして捉えると、WEBサイトの改善に対する捉え方が変わります。
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今後も資料を適宜追加していく予定です。
投稿者プロフィール
- プロデューサー・クリエイティブディレクター。早稲田大学政治経済学部卒業。リクルートグループ、オン・ザ・エッヂ、ミツエーリンクス、博報堂アイ・スタジオを経て独立、株式会社ブリッジを設立。徹底的なユーザー視点でのWEBサイトの構築やコンテンツ制作を通じて事業課題の解決を支援している。
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